森林整備地域活動支援交付金の返還について

平成25年度に実施した、森林整備地域活動支援交付金事業「施業集約化」の一部事業地について、大町市に交付金を返還した件について、長野県からプレスリリースが出されました。

http://www.pref.nagano.lg.jp/rinsei/happyou/160414press.html

■経過

地域活動支援交付金の「施業集約化」事業を実施した場合、翌年度までに10m3/ha以上の搬出間伐を行わなければならないという条件(事後要件)を、当時の県の担当者と山仕事創造舎の双方が事前に充分理解していないまま、事業を実施し交付金を受給してしまいました。

「施業集約化」事業の対象行為である「森林の現況確認、所有者の承諾とりまとめ等」の行為は全て問題無く実施しています。

その後計画どおりに間伐は実施したものの、急傾斜地で搬出困難だった状況もあり、搬出量が足りない結果となりました。

山仕事創造舎からは3月に大町市に全額を返還済みです。

創業以来、地域の皆様のご理解とご協力のもと、地域の森林を活かす仕事づくりを目指して事業をすすめてきましたが、このような事態となったことを深く反省し、事業を支えてくださった皆様に、ご心配とご迷惑をおかけした事をお詫び申し上げます。

■今後の対応について
事業内容を十分に理解できなかった事が原因であり、今後は充分な情報の収集と行政および組合内の複数の担当者によるチェック体制を確立することで、このような事案が再発しないように努めます。